皆様こんにちは(*^^*)

9月に入り暑さもまだまだ続いておりますが、朝晩は幾分、虫の音も聞こえはじめた今日この頃・・

オトナ旅にて、長野県昼神温泉１泊2日の旅に出かけてまいりました。

今回は、『分杭峠』という強力なパワースポットと言われる場所へ行く珍しいコース(#^.^#)

『分杭峠』を訪れる方の中には、強力なパワーを感じて体が温かくなったり、肩こり等が良くなったという方もいる！という事で有名になった場所です。

有名になり人も多くなりましたが、峠にあるパワースポットの為、増えた自家用車同士がすれ違う事も困難・・麓から専用のマイクロバスに乗り換えて行く様に交通整備がされたという程の人気スポットです。

気軽に個人様で訪れるには、なかなか難しいい場所ではないでしょうか・・

皆様、今回のご旅行コースの中でも特に『分杭峠』を楽しみにしている様子でした。

ツアー当日は早朝の出発からお天気が良く、渋滞は激しかったものの、バス車中では皆様で和気あいあいとご歓談を楽しまれている様子でした♪

長野県に入り、ご昼食は大きな諏訪湖が眺められるSAで皆様自由にご昼食を・・

長野県名産のお蕎麦や、おやき等の美味しそうなメニューが多くありました(#^.^#)

そして・・いよいよ午後はパワースポットの『分杭峠』へ♬

高速道路を降り、街中から、やがて長閑な景色に変わり、それだけでも目に優しい緑に癒されました。

到着した『分杭峠』へのシャトルバスの発着所は、そこから登山へ挑む方の出発・宿泊所にもなっており、大変賑わっておりました。

いざ！シャトルバスへ乗り込み、そこから更に細い山道を進む事約30分・・

到着した『分杭峠』はとても見晴らしの良い場所でした。

バスから降り、徒歩で少し山道を下った所に『気場』と呼ばれるパワースポットがありました。

皆様到着するとそれぞれに、目を閉じたり、周辺の木々を眺めたり・・静かな時をお過ごしいただきました。

日常で、この様に何もせず自然の中で過ごす時間は中々作れないと思いますので、それだけで貴重な体験でしたし、自然の中で聞こえた鳥のさえずり、虫の音、木々の葉が風にそよぐ音・・自身を取り巻く穏やかな全てに癒された・・その様な感覚になりました。

お帰りのシャトルバスでは皆様、各自で感じたパワースポットのお話をしたりしておりました。

中には手のひらがビリビリ感じたり、体が熱くなった方もいらっしゃった様です(*’ω’*)

皆様にパワーチャージしていただき、ご宿泊のお宿は『昼神温泉』♬

アルカリ性の泉質で、とろみのある化粧水の様な温泉は体の芯から温まり、

湯上りの肌もしっとりすべすべでした(*^^*)

夕食も、長野県名産のお蕎麦はじめ地元のお野菜等、盛りだくさんの滋味溢れる味覚の数々を美味しくいただきました。

次の朝は、朝食前に朝6時～毎日お宿近くで開かれている朝市へ♬

地元の新鮮なトマトや茄子、みょうがや椎茸等、色々なものがあり、お店の方とお話をしながらお買い物を楽しみました♬

地元ならではの調理法を伺ったり、近くのお客様で『そんな食べ方もあるのね～』『私はいつもこうして食べてるわよ』と、知らない方との交流の場所にもなっていました。

朝の爽やかな気持ちの良いひと時の、とても充実感のある時間でした。

良い泉質と美味しいお食事、朝市での地元の方との触れ合い・・

充実感と満足感でお宿を出発した旅の2日目は・・

昔からある、ご存じの方も多い『薬用養命酒』の生産工場の見学へ♬

薬用の桂皮、芍薬等の生薬を使用した健康に役立つという養命酒を作る工場は

周りを自然に囲まれ、遠くに南アルプスも眺められる素敵な場所でした。

工場の近くにはお洒落なカフェやベーカリー等もあり、私たちのバスの他に次々と工場見学にバスが訪れていました。

皆様、工場のショップで養命酒や黒酢のドリンクやワイン、養命酒が作る薬膳鍋のモト等、お買い物をお楽しみいただきました。

薬膳の効果で健康増進♬

1日目のパワースポット、昼神温泉、2日目の薬用養命酒の薬膳の効果で、皆様のパワーアップになったのではないでしょうか(#^.^#)

2日目のご昼食は、駅弁で有名な荻野屋の峠の釜めしを美味しくいただき、お帰り途中の山梨県の勝沼では、シャインマスカットのお買い物をお楽しみいただきました。

シャインマスカットの他に新品種の葡萄もあり、試食をしたり長野県だけでなく山梨県の美味しい物もお買い物する事が出来ました♬

お帰りのバスには思い出とお土産が沢山でした(*’ω’*)

今回の長野県へのオトナ旅にて、日々の喧騒から離れ、ご地元から遠く離れた土地で

その土地の美味しい空気、美味しい食べ物、パワースポットや豊かな自然に触れる事で

皆様の気分転換・パワーチャージの2日間になれましたら幸いです(*^^*)

皆様ご参加いただき、誠にありがとうございました。