「自分にあった相手とどうしたら出会えるのかな。」
「運命の出会いなんて存在するのかな。」

今現在婚活中の方や婚活にまだ一歩踏み出せてない方など誰しもが一度は思うこの疑問。
寂しさから優しくしてくれる相手を妥協して選択したり誰でもいいやなんて卑屈になってはいませんか?
「こんなタイプの相手を選べば幸せになれる」という理想を見聞きしても、周りにそのようなタイプがいなかったりあまり共感できなかったりする場合もあるかと思います。
それに、理想の男性像を選べば幸せになれる可能性が高いとしても、人それぞれ違うので実際のところ「自分にとってピッタリ合う相手」が誰なのかというのは、他人が正解をもっている訳ではなく、最終的には自分で見極めるしかありません。
①まずは、自分が相手に求めるものを分析してみよう。
一生一緒に過ごす相手に自分はどんなことを求めているのか、まず紙に書きだしてみましょう。就職活動の時に行った自己分析の恋愛バージョンだと考えてください。
安らぎや包容力、優しさに笑いのツボ、それから金銭感覚やどんな価値観を持っている人がいいか、など色々あると思います。
その中で、一番譲れないものを【一つだけ】に絞ります。
②相手を見極めるために行動して目を鍛えよう。
ニーズがわかったところで、いざ婚活へ。相手を見極めるのにぴったりなのが、婚活バスツアーです。
一人一人と話す時間が長くツアー中の体験を通して相手の素の部分が見えやすいことにあります。グループ行動のときにどういう行動を取っているのか、座席に座って二人で話すときはどういう表情をするのかそれぞれで違ってくると思います。その微妙な表情の違いを見極めるのでも十分鍛えられます。また、スタッフの人への対応が悪かった、座席に座った時の雰囲気、会話は友達の愚痴ばかり言う、などちょっとした違和感は見逃さないようにしましょう。
③実際に付き合ってみる
出会えたところで実際に付き合ってみないことにはこれから一緒に生活していくうえで、幸せになれるかということはわかりません。自分が最も優先するニーズにマッチしていれば、とりあえず付き合ってみてから見極めてみてください。自分に合っている相手かどうか徐々に分かるはずです。相手とじっくり向き合って、自分にピッタリ合う相手を見つけてくださいね。