友だちから恋人になる秘訣って?|最良のパートナー選びのための恋愛術

ただの友だちから恋人になりたい!そのためには?

婚活バスツアーなどの出会いの場で男性と出会ったとき、その日にいきなり恋愛関係になるのはごく稀なことです。新たな出会いがあった場合、多くの人はまず友だちとしてのお付き合いを通して相手の人間性をじっくり知っていこうとするのではないでしょうか。ただ、一度親しい友だちになってしまうとそこから恋愛関係に発展させるのが苦手という人も少なくないはず。しかし、実は友だちから恋人になるのは意外と難しいことではないのです。

まずは相手の気持ちを知るところから

異性の友だちを好きになってしまった場合にまず取るべき行動は、相手が自分のことをどう思っているかを確かめることでしょう。もし相手が完全にあなたのことを恋愛対象外だと思っていて、今後もそれがくつがえる可能性が全くないのなら、残念ですが友情を優先して諦めるのが得策です。しかし、少しでもあなたのことを異性として見ているようならチャンスはあります。相手のあなたに対する気持ちを知ることは、今後進むべき道を決めるための重要な道しるべとなります。

 

では、相手の気持ちを知るにはどうしたらいいのでしょうか?最も簡単な方法は、思わせぶりな発言をしてみることです。「○○さんのそういう所好きだな」「○○さんみたいな人が彼氏だったらいいのに」などと伝えて相手の反応を見てみましょう。ここで嬉しそうだったり、褒め返してきたりするようならあなたのことを恋愛対象として見ている可能性が高いと言えます。相手の気持ちを確かめられるとともに、あなたの存在を意識させる手っとり早い手段なので試してみる価値はあります。

いきなりの告白はNG!好意は小出しに

相手があなたのことを少しでも恋愛対象として見ているようなら、「あなたに好意を持っていますよ」というサインを少しずつ出していきましょう。ここで重要なのは「少しずつ」という点です。たとえあなたが相手にとって恋愛対象と見なせる異性だったとしても、これまでただの友だちとして付き合っていた異性にいきなり告白され、では今から付き合いましょうとすんなり受け入れられる人はなかなかいません。

 

告白する前に少しずつ好意をアピールし、「この子、もしかして俺のこと好きなのかな?」と気付かせることができれば、相手に心の準備をする時間を与えることができます。また、好意を抱かれているという自覚を持つと大抵の人はその相手のことを意識し始めてしまうもの。いきなり告白して急に100%の好意を押し付けるよりも、徐々にアピールしてから告白した方が成功確率はグッと高くなります。

恋人に昇格するための効果的なアピール方法は?

これまで友だちとして付き合ってきた人にアピールするには、異性であることを意識させるのが効果的です。たとえば、か弱い一面を見せて普段とのギャップを演出したり、「○○さんの手って大きいんだね」と自分の手と比べてみたり、「頭にゴミがついているよ」などと口実を作って体を近づけたり。ちょっぴりドキッとさせることで、あなたが異性であることを相手に再認識してもらいましょう。

 

また、2人で遊ぶ機会をつくったり、悩み相談をしたりと、2人だけの時間を共有するもの有効です。一般には、相手と接触する機会が単純に増えたり、秘密を共有したりすると相手への親近感が高まりやすいと言われています。2人きりの時間をたくさんつくることで、ただの友だちの1人から心を開ける存在に昇格できれば、恋人になれる可能性は格段に高まります。

「一度友だちになった人と恋人に」と聞くと難しいイメージを抱きがちですが、実際には多くの人が友だちから恋愛をスタートさせているため、決して無理な話ではありません。むしろ、友だちとしてたくさんの時間を共有してきた関係からスタートする恋は、お互いに相手のことをよく知っているために長続きしやすいとも言われています。「今さら異性として見てもらうのは無理だ」と諦めず、今回ご紹介したステップを参考にぜひその想いを実らせてくださいね。

 

 

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